特許
J-GLOBAL ID:200903067019149334

金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフイルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295454
公開番号(公開出願番号):特開平7-144396
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 金属板と貼合せて絞り加工等の製缶加工をする際優れた成形加工性を示し、かつ耐熱性、耐レトルト性、保香性、防錆性等に優れた金属缶例えば、飲料缶、食品缶等を製造し得る金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフイルムを提供する。【構成】 融点(TmA:°C)が220〜245°Cであり、かつガラス転移温度が60°C以上である共重合ポリエステル(A)の層と、融点(TmB:°C)が(TmA-15)≦TmB≦(TmA-3)の範囲にあり、かつガラス転移温度が35°C以上である変性ポリエステル(B)の層を積層してなり、かつ変性ポリエステル(B)の層が金属板との貼合せ層であることを特徴とする金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフイルム。
請求項(抜粋):
融点(TmA:°C)が220〜245°Cであり、かつガラス転移温度が60°C以上である共重合ポリエステル(A)の層と、融点(TmB:°C)が(TmA-15)≦TmB≦(TmA-3)の範囲にあり、かつガラス転移温度が35°C以上である変性ポリエステル(B)の層を積層してなり、かつ変性ポリエステル(B)の層が金属板との貼合せ層であることを特徴とする金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフイルム。
IPC (2件):
B32B 27/36 ,  B32B 15/08 104
引用特許:
審査官引用 (2件)

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