特許
J-GLOBAL ID:200903067023393460

空気調和システム及び集中リモコン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-180417
公開番号(公開出願番号):特開2003-294298
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 システム構築及び運用のための費用を削減する。【解決手段】 集中リモコン5の操作情報処理部11は、機能別に独立した操作設定手段8からの操作情報を処理し、伝送手段6を介して空気調和装置に送信し、伝送手段6を介して収集した空気調和装置の運転情報より画面情報を生成して表示手段9に表示させる。また、管理情報処理部12aは、伝送手段6を介して収集した空気調和装置の運転情報より画面情報を生成して、伝送手段13を介して遠隔監視端末機15に送信し、遠隔監視端末機15から伝送手段13を介して受信した制御情報を中継して、伝送手段6を介して空気調和装置に送信する。
請求項(抜粋):
室外機と室内機により構成される空気調和装置と、上記空気調和装置の運転操作を行うと共に上記空気調和装置の運転情報を収集する集中リモコンと、上記空気調和装置の運転状態を監視すると共に上記空気調和装置の運転を制御する遠隔監視端末機とを備えた空気調和システムであって、上記集中リモコンは、上記空気調和装置と通信を行う第一の伝送手段と、上記遠隔監視端末機と通信を行う第二の伝送手段と、機能別に独立した操作設定手段からの操作情報を処理し、上記第一の伝送手段を介して上記空気調和装置に送信すると共に、上記第一の伝送手段を介して収集した上記空気調和装置の運転情報より画面情報を生成して表示手段に表示させる操作情報処理部と、上記第一の伝送手段を介して収集した上記空気調和装置の運転情報より画面情報を生成して、上記第二の伝送手段を介して上記遠隔監視端末機に送信すると共に、上記遠隔監視端末機から上記第二の伝送手段を介して受信した制御情報を中継して、上記第一の伝送手段を介して上記空気調和装置に送信する管理情報処理部とを備え、上記遠隔監視端末機は上記集中リモコンから送信された画面情報を表示することを特徴とする空気調和システム。
IPC (2件):
F24F 11/02 103 ,  F24F 11/02 104
FI (2件):
F24F 11/02 103 C ,  F24F 11/02 104 A
Fターム (3件):
3L061BA04 ,  3L061BA05 ,  3L061BB03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-158097   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立空調システム

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