特許
J-GLOBAL ID:200903067025309521

心拍信号検出送信胸部ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿仁屋 節雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342090
公開番号(公開出願番号):特開2002-143110
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】人体胸部に装着されて心拍信号を検出し送信する心拍信号検出送信胸部ユニット1において、十分な防水性を保持しつつ、電池および回路カプセル18の交換が可能な前記胸部ユニット1を提供する。【解決手段】胸部ユニットホルダー10は心拍信号を検出する可撓性を有する電極11、12と一体的に成形され、かつ電子回路および電池を内蔵する回路カプセル18が密着してはめ込まれる開口を持った中空部が設けられ、前記開口は前記胸部ユニットホルダー10において前記人体の胸部に接触しない側に開口させておく、前記回路カプセル18が前記中空部にはめ込まれると前記回路カプセル18に設けられた端子21、22と前記胸部ユニット1の電極11、12とが導通し、心拍信号を検出し送信する。前記送信された心拍信号は手首ユニット50で受信された後、前記心拍信号より心拍数が表示される。
請求項(抜粋):
人体の胸部に装着されて心拍信号を検出し送信する心拍信号検出送信胸部ユニットであって、前記心拍信号検出送信胸部ユニットは心拍信号検出送信胸部ユニットホルダーと前記心拍信号検出送信胸部ユニットホルダーにはめ込まれる回路カプセルと人体の心拍信号を検出して前記回路カプセルへ入力するための電極とを有し、前記心拍信号検出送信胸部ユニットホルダーには前記心拍信号を検出する可撓性を有する前記電極が一体的に成形され、かつ前記心拍信号を送信する電子回路および電池を内蔵する前記回路カプセルが密着してはめ込まれる開口を持った中空部が設けられ、前記開口は前記心拍信号検出送信胸部ユニットホルダーにおいて前記人体の胸部に接触しない側に開口し、前記回路カプセルが前記中空部にはめ込まれることで前記回路カプセルに設けられた端子と前記心拍信号検出送信胸部ユニットホルダーの電極とが導通することを特徴とする心拍信号検出送信胸部ユニット。
IPC (4件):
A61B 5/0408 ,  A61B 5/0478 ,  A61B 5/0245 ,  A61B 5/04
FI (4件):
A61B 5/04 R ,  A61B 5/04 300 M ,  A61B 5/02 320 E ,  A61B 5/04 300 Q
Fターム (10件):
4C017AA02 ,  4C017AB04 ,  4C017AC16 ,  4C017CC01 ,  4C017FF17 ,  4C027AA02 ,  4C027BB03 ,  4C027EE01 ,  4C027GG18 ,  4C027JJ03

前のページに戻る