特許
J-GLOBAL ID:200903067029212360
米・生鮮物保管用冷凍装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-287956
公開番号(公開出願番号):特開平10-132438
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 米と野菜や生花等の生鮮物とを適正湿度で保管できるようにする。【解決手段】 圧縮機1、凝縮器2、減圧機構3および保管庫R内に配設された蒸発器4を冷媒配管20により順次接続してなり、前記保管庫R内の温度を検出する温度検出手段13により検出された庫内温度が温度設定器19により設定された設定温度になるように前記圧縮機1の運転を制御するように構成された米・生鮮物保管用冷凍装置において、前記圧縮機1の吐出ガス冷媒を該圧縮機1の吸入側へバイパスさせるホットガスバイパス回路9を設けるとともに、該ホットガスバイパス回路9に、米保管時には閉弁し、生鮮物保管時には開弁する開閉弁10を設けて、開閉弁10の開閉により保管庫R内を米保管用と生鮮物保管用として最適な湿度を保持できるようにしている。
請求項(抜粋):
圧縮機(1)、凝縮器(2)、減圧機構(3)および保管庫(R)内に配設された蒸発器(4)を冷媒配管(20)により順次接続してなり、前記保管庫(R)内の温度を検出する温度検出手段(13)により検出された庫内温度が温度設定器(19)により設定された設定温度になるように前記圧縮機(1)の運転を制御するように構成された米・生鮮物保管用冷凍装置であって、前記圧縮機(1)の吐出ガス冷媒を該圧縮機(1)の吸入側へバイパスさせるホットガスバイパス回路(9)を設けるとともに、該ホットガスバイパス回路(9)には、米保管時には閉弁し、生鮮物保管時には開弁する開閉弁(10)を設けたことを特徴とする米・生鮮物保管用冷凍装置。
IPC (4件):
F25D 13/00 101
, F25B 1/00 101
, F25B 1/00 361
, F25B 1/00 371
FI (4件):
F25D 13/00 101 F
, F25B 1/00 101 F
, F25B 1/00 361 P
, F25B 1/00 371 F
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