特許
J-GLOBAL ID:200903067030507935

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-154735
公開番号(公開出願番号):特開2006-326003
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 装置に不慣れな操作者であっても機能設定値の設定を容易に行うことができる超音波診断装置を提供する。 【解決手段】 診断内容に関連する機能設定値の候補値に対応する複数の参照値を表示部103に一覧表示させ、一覧表示された参照値の中から操作者が1つを選択して機能設定値を設定するに当たり、計数手段111により参照値が選択された度数を参照値ごとに計数し、計数された参照値ごとの度数を機能設定値の使用頻度情報106として記憶手段105に記憶させると、編集手段110が使用頻度情報を図又は表に編集し、画像表示制御手段109が図又は表を参照値が一覧表示された表示部の表示画面に表示させる。また、機能設定値の使用頻度情報の代わりに少なくとも1人の熟練した医師によって選択された機能設定値使用情報を使用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波で被検体を走査し、得られたエコー信号に基づいて前記被検体の画像を生成するに当たり、診断内容に関連する機能設定値の候補値に対応する複数の参照値を表示部に一覧表示させ、一覧表示された前記参照値の中から操作者が1つを選択して前記機能設定値を設定することが可能な超音波診断装置において、 前記参照値が選択された度数を前記参照値ごとに計数する計数手段と、 前記計数手段によって計数された前記参照値ごとの度数を前記機能設定値の使用頻度情報として記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記使用頻度情報を図又は表に編集する編集手段と、 前記編集手段によって編集された前記図又は表を前記参照値が一覧表示された前記表示部の表示画面に表示させる画像表示制御手段とを、 備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (4件):
4C601EE11 ,  4C601KK42 ,  4C601LL05 ,  4C601LL40
引用特許:
出願人引用 (6件)
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