特許
J-GLOBAL ID:200903067031636321
プラスチックフィルム溶断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新実 健郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-117755
公開番号(公開出願番号):特開平6-304900
出願日: 1993年04月20日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 プラスチックフィルム3を熱刃1とエンドレスベルト2間に挟み、これによってプラスチックフィルム3を溶断するプラスチックフィルム3溶断装置において、プラスチックフィルム3の溶断後、熱刃1をプラスチックフィルム3から引き上げるとき、両者が的確に離れ、従来の押さえ部材および冷却水または冷却エアの供給装置を特別に設ける必要がなく、その構成が簡単であり、コストが低く、熱刃1の洗浄およびメンテナンスが容易であり、複数の熱刃1を任意に接近させることができるようにする。【構成】 静電気発生装置11がプラスチックフィルム3およびエンドレスベルト2と対向するよう配置され、プラスチックフィルム3とエンドレスベルト2間に静電気が生じ、プラスチックフィルム3がエンドレスベルト2に張り付く。
請求項(抜粋):
熱刃をエンドレスベルトの上方に配置し、前記エンドレスベルトによってプラスチックフィルムを送り、前記プラスチックフィルムを前記熱刃と前記エンドレスベルト間に挟み、これによって前記プラスチックフィルムを溶断するようにした装置において、静電気発生装置を前記プラスチックフィルムおよび前記エンドレスベルトに対向するよう配置し、前記プラスチックフィルムと前記エンドレスベルト間に静電気を生じさせ、前記プラスチックフィルムを前記エンドレスベルトに張り付かせるようにしたことを特徴とするプラスチックフィルム溶断装置。
IPC (4件):
B26F 3/08
, B26D 7/02
, B65H 5/00
, B65H 35/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭64-103299
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特開昭56-062800
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特開昭63-013319
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