特許
J-GLOBAL ID:200903067032049594

スライドレール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-093235
公開番号(公開出願番号):特開平9-252863
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、キャビネット等の抽斗、あるいは機器類の引き出しに使用されるスライドレールに関するもので、簡単な構造で取付が容易で生産性に優れ、安価に製作できるスライドレールを提供する事を目的とする。【構成】 外側レール1と、該外側レール1に摺動自在となした内側レール2と、上記両レール1、2の間で摺動自在に保持されるリテーナー3と、外側レール1の前端内面に取付られるストッパー部材5よりなるスライドレールにおいて、内側レール2を外側レール1に装着する時内側レール2の後端部を案内する案内突部53、53と、内側レール2が外側レール1から抜き出された際、ボールリテーナ3を外側レール1の前端部に保持するリテーナ保持部67が、合成樹脂材にてストッパー部材5に一体に形成され、前記リテーナ保持部6は、内側レール3側よりリテーナ3の基板31前端部に圧接するよう、ストッパー部材5の基板51後端よりリテーナ3側に突出し、先端を薄く形成したテーパー面61がリテーナ3の基板31側に形成されているものである。
請求項(抜粋):
外側レールと、該外側レールに摺動自在となした内側レールと、上記両レールの間で摺動自在に保持されるリテーナーと、外側レールの前端内面に取付られるストッパー部材よりなるスライドレールにおいて、内側レールを外側レールに装着する時内側レールの後端部を案内する案内突部と、内側レールが外側レールから抜き出された際、ボールリテーナを外側レールの前端部に保持するリテーナ保持部が、合成樹脂材にてストッパー部材に一体に形成されている事を特徴とするスライドレール

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