特許
J-GLOBAL ID:200903067033816734

通信端末装置及び履歴制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-051754
公開番号(公開出願番号):特開2004-259194
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】通信の種類を問わず、特定の相手ごとに通信の履歴情報を表示させることのできる通信端末装置及び履歴制御方法を提供する。【解決手段】名前と共にその電話番号等の識別情報を記憶する個人情報エリア20と、通話発信の履歴エリア30、通話着信の履歴エリア32、メール送信の履歴エリア34、及びメール受信の履歴エリア36で構成される通信情報記録エリア22と、コンタクト履歴エリア24とが割り付けられたメモリ4と、いずれかの種類の通信がされたときには、その通信の種類を判別し、通信情報記録エリア内の対応する履歴エリアに、通信の履歴情報及びこの履歴情報を特定する管理情報を記憶させると共に、通信の相手の識別情報が個人情報エリアに存在するときには、通信の種類によらず、この識別情報に係る個人情報に関連付けて管理情報をコンタクト履歴エリアに記憶させる制御部14を有するようにした。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
通信の相手に関する個人情報として相手ごとの名前又は名称と共にその電話番号又は/及びメールアドレスの識別情報を記憶する個人情報エリアと、 通話発信の履歴エリア、通話着信の履歴エリア、メール送信の履歴エリア、及びメール受信の履歴エリアで構成される通信情報記録エリアと、 コンタクト履歴エリアと が割り付けられたメモリと、 通話発信、通話着信、メール送信又はメール受信のいずれかの種類の通信がされたときには、その通信の種類を判別し、前記通信情報記録エリア内の対応する履歴エリアに、当該通信の履歴情報及びこの履歴情報を特定する管理情報を記憶させると共に、 当該通信の相手の識別情報が前記個人情報エリアに存在するかどうかを判別して、存在するときには、当該通信の種類によらず、この識別情報に係る個人情報に関連付けて前記管理情報を前記コンタクト履歴エリアに記憶させるように制御する制御部を有することにより、 履歴情報を前記通信の相手ごとに表示部に表示することを可能としたことを特徴とする通信端末装置。
IPC (4件):
G06F13/00 ,  H04M1/2745 ,  H04M1/56 ,  H04M1/57
FI (4件):
G06F13/00 620 ,  H04M1/2745 ,  H04M1/56 ,  H04M1/57
Fターム (11件):
5K036AA07 ,  5K036BB01 ,  5K036DD11 ,  5K036DD25 ,  5K036DD46 ,  5K036DD48 ,  5K036JJ02 ,  5K036JJ03 ,  5K036JJ04 ,  5K036JJ05 ,  5K036KK09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 移動体通信端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-172495   出願人:株式会社ケンウッド
  • 電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-117347   出願人:株式会社ケンウッド
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 仲間同士で情報交換、メールで作るネットワーク電子メールを使いこなす
  • 仕事に使える!i・modeステップアップ講座 受信メールと送信元はこまめにチェック!!

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