特許
J-GLOBAL ID:200903067034585353
光ファイバリング干渉型センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175965
公開番号(公開出願番号):特開2002-365058
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 これまでの光ファイバリング干渉型センサでは、時計回り伝搬光と反時計回り伝搬光との位相差θだけでは加振位置の特定や加振位置での位相変動量(光路長変動量)を知ることが出来ないという問題があった。【解決手段】 異なる波長の光ファイバリング干渉型センサを1つの光ファイバループを共有して構成し、同時に2つの干渉光強度を観測して加振位置や光路長変動量を算出する。
請求項(抜粋):
第1の波長の光源と受光素子とを第1の光分岐結合素子に接続させ、前記第1の光分岐結合素子の他ポートと第1の2つの波長分割分岐素子のそれぞれの2個ポート側とを接続させ、第2の波長の光源と受光素子とを第2の光分岐結合素子に接続させ、前記第2の光分岐結合素子の他ポートと第2の2つの波長分割分岐素子のそれぞれの2個ポート側とを接続させ、前記第1及び第2の2つの波長分割分岐素子の2個ポート側の1ポートを第1及び第2同士で接続させるとともに、前記第1と第2の波長分割分岐素子の1個ポート側間に検出用光ファイバを接続させて光ループを形成して成ることを特徴とする光ファイバリング干渉型センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2F064FF06
, 2F064GG04
, 2F064GG17
, 2F064GG24
, 2F064HH01
, 2F105BB01
, 2F105DD01
, 2F105DE03
, 2F105DE27
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