特許
J-GLOBAL ID:200903067037598413

画像間対応探索装置及び画像間対応探索方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-365051
公開番号(公開出願番号):特開2002-170100
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】本発明は、パターン投影光学系と撮影光学系の光軸を一致させるといった煩わしさもなく、より正確でより信頼度の高い密な対応を効率的に求めることができる画像間対応探索装置及び画像間対応探索方法を提供する。【解決手段】本発明の一態様によると、視点の異なる複数の画像間の対応を探索する画像間対応探索装置であり、所定のパターンが投影された撮影対象を、複数の異なる視点から撮影した画像群を入力するパターン投影画像入力手段と、パターンが投影されていない撮影対象を、複数の異なる視点から撮影した画像群を入力する画像入力手段と、前記パターン投影画像力手段によって入力された画像群と、前記画像入力手段によって入力された画像群とを比較し、所定の基準で領域毎にどちらかの画像群を選択して、画像間の各画素毎あるい領域毎の類似度を計算する類似度計算手段と、前記類似度計算手段によって計算された類似度に基づいて、対応する画素組あるいは領域組を探索する探索手段とを有することを特徴とする画像間対応探索装置が提供される。
請求項(抜粋):
視点の異なる複数の画像間の対応を探索する画像間対応探索装置であり、所定のパターンが投影された撮影対象を、複数の異なる視点から撮影した画像群を入力するパターン投影画像入力手段と、パターンが投影されていない撮影対象を、複数の異なる視点から撮影した画像群を入力する画像入力手段と、前記パターン投影画像力手段によって入力された画像群と、前記画像入力手段によって入力された画像群とを比較し、所定の基準で領域毎にどちらかの画像群を選択して、画像間の各画素毎あるい領域毎の類似度を計算する類似度計算手段と、前記類似度計算手段によって計算された類似度に基づいて、対応する画素組あるいは領域組を探索する探索手段と、を有することを特徴とする画像間対応探索装置。
IPC (3件):
G06T 1/00 280 ,  G06F 17/30 170 ,  G06T 7/20
FI (3件):
G06T 1/00 280 ,  G06F 17/30 170 B ,  G06T 7/20 Z
Fターム (18件):
5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DC34 ,  5B075ND06 ,  5B075NK07 ,  5B075NK37 ,  5B075QM05 ,  5B075QR02 ,  5B075QS03 ,  5B075UU40 ,  5L096CA05 ,  5L096GA08 ,  5L096HA01 ,  5L096HA08 ,  5L096JA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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