特許
J-GLOBAL ID:200903067037658165

アルミニウム製押出材同士の継手構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-195663
公開番号(公開出願番号):特開平8-061328
出願日: 1994年08月19日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【構成】 第1押出材1の長さ方向中間部に圧潰加工による嵌合用のへこみ部3が形成されると共に、該へこみ部3に第2押出材2の中間部が嵌合され、その状態で、両押出材1、2同士が、溶接、ろう付け、接着剤等により直接接合一体化され、十字状の継手構造が形成されている。【効果】 継手部材の使用を排除して軽量化等を図りうる。しかも押出材同士をスマートな外観接合形態を有するものに接合しえ、加えて押出材同士を接合前にそれら自身で安定した相互位置決め状態に組み合わせうる。
請求項(抜粋):
第1押出材の端部又は中間部に圧潰加工による嵌合用のへこみ部が形成されると共に、該へこみ部に第2押出材の端部又は中間部が嵌合され、その状態で、両押出材同士が、溶接、ろう付け、接着剤等により直接接合一体化されてなることを特徴とするアルミニウム製押出材同士の継手構造。
IPC (2件):
F16B 11/00 ,  B62D 21/02

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