特許
J-GLOBAL ID:200903067039338036

板部材の係止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-105091
公開番号(公開出願番号):特開平7-310709
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 非係止部材の表面に板部材を重ね合わせることによって該板部材が着脱自在に係止される板部材の係止構造に関し、板部材の着脱に際して特別な工具を用いることなく着脱が容易に行えるようにすることを目的とする。【構成】 非係止部材の表面に板部材を重ね合わせることによって該板部材が該非係止部材の表面に着脱自在に係止される板部材の係止構造であって、前記板部材の一方の裏面には突出するフック爪を設けると共に、他方の先端には舌片を設け、前記非係止部材には該フック爪に噛合するフック穴と、該舌片を挿脱する落とし込み穴とが具備されるように構成する。
請求項(抜粋):
非係止部材(1) の表面(1A)に板部材(4) を重ね合わせることによって該板部材(4) が該非係止部材(1) の表面(1A)に着脱自在に係止される板部材の係止構造であって、前記板部材(4) の一方の裏面(4B)には突出するフック爪(5) を設けると共に、他方の先端には舌片(6) を設け、前記非係止部材(1) には該フック爪(5) に噛合するフック穴(2) と、該舌片(6) を挿脱する落とし込み穴(3) とが具備されることを特徴とする板部材の係止構造。
IPC (3件):
F16B 5/00 ,  H05K 5/03 ,  H05K 7/12

前のページに戻る