特許
J-GLOBAL ID:200903067041111731
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024722
公開番号(公開出願番号):特開2000-217991
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】遊技全体における興趣を高めて、遊技者の期待感や射幸心を十分に満たすことができる目新しい遊技機を提供する。【解決手段】4個の始動入賞口21〜24のうち何れかに球が入賞すると、球が入賞した始動入賞口21〜24に対応する可変表示装置31〜34で図柄変動遊技が実行される。そして図柄変動遊技の結果が大当たり表示に確定した場合に、各可変表示装置31〜34毎に定められた回数だけ可変入賞装置50の可動板51が開閉を繰り返し、互いに異なる特賞が発生する。なお、2以上の図柄変動遊技の結果が相前後して大当たり表示に確定した場合、先行する特賞が総て完了した後に、後続する特賞を続けて発生する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に球を打ち出す遊技で所定の条件が成立すると、遊技者に有利な特賞が発生する遊技機において、前記遊技盤面上に設けられた複数の始動入賞口と、各始動入賞口毎にそれぞれ対応すべく設けられた複数の可変表示装置と、遊技状態を集中管理する遊技制御装置とを有し、前記各可変表示装置は、各種図柄が変化した後に停止する図柄変動遊技を表示可能に設けられ、前記遊技制御装置は、前記各始動入賞口への球の入賞に基づき、球が入賞した始動入賞口に対応する前記可変表示装置で図柄変動遊技を実行し、かつ前記図柄変動遊技の結果が大当たり表示に確定した場合に、各可変表示装置毎に定められた互いに異なる特賞を発生させることを特徴とする遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA33
, 2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088EB47
, 2C088EB52
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