特許
J-GLOBAL ID:200903067044112410

タイヤの空気圧検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-146708
公開番号(公開出願番号):特開平5-310014
出願日: 1992年05月11日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 タイヤの空気圧がタイヤの外面で検知できるようにする。【構成】 タイヤ13のリム15にパッキン17,17 ́を介して取着させる円筒体1の下部にスプリング2により付勢するようにピストン3を装着し、前記円筒体1の上部でピストン3の基端に間隙aを設けて導電性の電池受部4を設け、この電池受部4にボタン型電池5を取付け、該ボタン型電池5にコイル状電導体6を接続すると共に、該コイル状電導体6に絶縁基板7を介して発光ダイオード8を接続し、さらに前記円筒体1の上端に透明キャップ10を着脱自在に被着してタイヤ13の内圧を発光ダイオード8の点滅により検視するように構成した。
請求項(抜粋):
タイヤの内部と連通するようにタイヤのリムにパッキンを介して取着した円筒体内に発光ダイオードとボタン型電池を装着して、円筒体内のピストンの動作により、タイヤの内圧が規定内圧より減少した場合に発光ダイオードが働き光によりタイヤの内圧を検視し、タイヤの内圧が規定内圧に復帰補圧後発光ダイオードが消光するように構成したことを特徴とするタイヤの空気圧検知装置。

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