特許
J-GLOBAL ID:200903067045472186

ホッパー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-132997
公開番号(公開出願番号):特開平8-329300
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 メダルゲーム機やメダル貸し機等に使用されるホッパー装置に関し、ホッパータンク内に大量のメダルが貯留された状態であっても、貯留されたメダルの重量による負荷を分散させることにより、回転ディスクに、貯留されたメダルの重量による負荷を軽減して、ホッパーモータが容易に回転することができるとともに、ホッパーモータの安定的な回転が可能である。【構成】 ホッパータンク10の傾斜面40には、その傾斜面40に基端部100が固定され、自由端部101が、前記メダル排出口50から上方に離れるとともに、前記傾斜面40の傾斜下端からメダル排出口50の上方に向かってほぼ水平に延びたメダル誘導板102を設けた。
請求項(抜粋):
上部にメダル供給口を有し、下部にメダル供給口より小さなメダル排出口を有し、メダル供給口とメダル排出口との間には、メダル排出口に向かって下り傾斜した傾斜面を有するホッパータンクと、このホッパータンクのメダル排出口に臨み、メダル排出口から落下するメダルが1枚づつはまり込む複数のメダル穴を有する回転ディスクと、この回転ディスクを回転駆動することにより、遊技者に対してメダルを払い出すホッパーモータとを備えたホッパー装置において、上記ホッパータンクの傾斜面には、その傾斜面に基端部が固定され、自由端部が、前記メダル排出口から上方に離れるとともに、前記傾斜面の傾斜下端からメダル排出口の上方に向かってほぼ水平に延びたメダル誘導板を設けたことを特徴とするホッパー装置。
IPC (2件):
G07D 1/00 GBN ,  A63F 5/04 512
FI (2件):
G07D 1/00 GBN ,  A63F 5/04 512 N
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ホツパー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-152020   出願人:株式会社オリンピア
  • 特開昭64-035681

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