特許
J-GLOBAL ID:200903067045826093
コネクタおよびその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-340996
公開番号(公開出願番号):特開平6-223895
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 複数の接触パッドを持つ基板に三軸または同軸ケーブルを接続する。【構成】 コネクタは、信号ワイヤ接続素子および、ドレイン・ワイヤ接続素子、複数の導電回線を持つフレキシブル回路を含む弾性接続素子を含む。各ケーブルの信号ワイヤが、信号線接続素子に固定され、信号線接続素子は弾性接続素子の信号線のひとつの端に接続する。各ケーブルのドレイン・ワイヤは、ドレイン・ワイヤ接続素子に接続し、ドレイン・ワイヤ接続素子は、弾性接続素子のドレイン線のひとつの端に接続する。フレキシブル回路の信号線およびドレイン線の反対側の端は、基板上の電気接続パッドに接続する。支持素子が、複数のコネクタを基板に取付けるために構成され配置される。コネクタは、フレキシブル回路素子、信号ワイヤおよびドレイン・ワイヤ・コネクタのカプセル化を含む。
請求項(抜粋):
表面上に複数の接触パッドを持つ基板のひとつの表面に、少なくともひとつの信号ワイヤおよび少なくともひとつのドレイン・ワイヤを持つ複数のケーブルを接続するためのコネクタであって、上記信号ワイヤに接続する信号ワイヤ接続素子および、上記ドレイン・ワイヤに接続するドレイン・ワイヤ接続素子と、一定間隔を置いた第1および第2の電線のセットを持ち、該第1のセットの各電線のひとつの端が上記信号ワイヤ接続素子に接続し、該第2のセットの各電線のひとつの端が上記ドレイン・ワイヤ接続素子に接続する、弾性接続素子と、上記基板に上記弾性素子を押しつけて上記コネクタを上記基板に取付けるための支持素子とを備え、上記第1および上記第2のセットの電線の反対側の端が上記基板上の上記パッドに接触するようにした、コネクタ。
IPC (2件):
引用特許:
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