特許
J-GLOBAL ID:200903067047147223

遊技球封入式弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-123314
公開番号(公開出願番号):特開平10-295877
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 従来の遊技球封入式弾球遊技機は多量の賞球が払い出されても表示器のクレジット数が単に増加するだけであるため、遊技が単調になりがちで、賞球の支払いの実感が湧かず、興趣が損なわれ気味であった。【解決手段】 賞球の払い出し時にパチンコ機1のクレジット数が250を超えている場合には、球払出装置34から球貯留皿8へ賞球が払い出される。また、クレジット数が250以下である場合には、球貯留皿8への賞球払い出しは行われず、払い出される賞球数分だけクレジット数がカウントアップされる。このクレジット数が250に達した場合には、250を超える分の賞球が球払出装置34から球貯留皿8へ払い出される。つまり、クレジットされる封入遊技球数が250以下に制限され、球の出方の行方がより強く認識される。また250を超える分の賞球は球貯留皿8に払い出され、賞球の獲得はさらに強く認識される。
請求項(抜粋):
封入遊技球を弾発する発射装置と、弾発された封入遊技球によって遊技が行われる遊技盤と、この遊技盤で用いられた封入遊技球を回収して前記発射装置に循環させる球通路とを備えて構成される遊技球封入式弾球遊技機において、遊技者の所有する有価媒体をその価値に応じて予め定められた第1の所定数の範囲内で前記封入遊技球に変換する媒体変換手段と、この媒体変換手段によって変換された前記封入遊技球の数を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする遊技球封入式弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 7/02 301 C ,  A63F 7/02 324 Z ,  A63F 7/02 352 F
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-063083
  • 特開平3-063083
  • 特開平2-261484
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