特許
J-GLOBAL ID:200903067057809690

継 手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347206
公開番号(公開出願番号):特開2000-170975
出願日: 1998年12月07日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 パイプ接続口内に収容されたコアリングのパイプ接続口内からの抜け落ちを防止して、施工作業の短時間化を図ることができる継手を提供する。【解決手段】 継手本体10は、筒状をなす本体12の第1雌ねじ部13に、筒状をなす押圧体31の第2雄ねじ部35を螺合して構成されている。本体12の受け面19上には規制手段としての一対のロックリング25a、25bが係合され、押圧体31により位置決め固定されている。継手本体10内には本体12内奥部に形成された当接面17から押圧体31の貫通孔34にかけてパイプ接続口41が構成されている。そして、継手56の運搬、保管時等には、継手本体10のパイプ接続口41内に、パイプ11に対して未使用のコアリング42が収容され、そのパイプ接続口41の開口にはシール部材48が貼着されている。
請求項(抜粋):
筒状をなし管体に接続されるとともに、樹脂製のパイプを接続するパイプ接続口を有する継手本体と、前記パイプの端部の内側に嵌入されるコアリングと、前記パイプ接続口内に挿入接続されるパイプの外面に係合して、パイプのパイプ接続口からの抜け出しを防止する規制手段と、パイプに対して非装着時のコアリングをパイプ接続口内に収容可能に構成し、その状態でコアリングがパイプ接続口から抜け落ちるのを防止するように継手本体に接合されるシール部材とよりなる継手。
IPC (2件):
F16L 37/12 ,  F16L 19/08
FI (2件):
F16L 37/12 ,  F16L 19/08
Fターム (17件):
3H014GA09 ,  3H014GA17 ,  3J106AA06 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE33 ,  3J106BE40 ,  3J106CA03 ,  3J106EA03 ,  3J106EB02 ,  3J106EC01 ,  3J106EC07 ,  3J106ED13 ,  3J106EE02

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