特許
J-GLOBAL ID:200903067061096666
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-317978
公開番号(公開出願番号):特開平5-150652
出願日: 1991年12月02日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 新しい現像剤供給時、トナー濃度が安定したところでトナー濃度センサのレベル調整をする。【構成】 現像剤の供給時に、マグネツトローラ4、撹拌ローラ5、搬送スクリユー22の回転速度Vbを現像時の回転速度Vaより遅くする。供給完了時にローラ4,5およびスクリユー22の回転速度をVaにして、一定時間経過後、トナー濃度センサ8の出力が安定するとレベル調整を開始する。
請求項(抜粋):
現像槽に、ローラおよび現像剤搬送用スクリユーが回転自在に内装され、現像槽内のトナー濃度を検出するトナー濃度センサと、前記現像槽に新しい現像剤を供給する時、トナー濃度センサのレベルを調整するため前記ローラおよびスクリユーの駆動を制御する濃度レベル調整装置とが設けられ、該濃度レベル調整装置は、新しい現像剤の供給時に前記ローラおよびスクリユーを現像時の回転速度より遅い回転速度で駆動する供給時駆動手段と、現像剤の供給が完了すると前記ローラおよびスクリユーを現像時の回転速度で駆動する通常駆動手段と、現像剤供給が完了して一定時間経過後にトナー濃度センサのレベル調整を行なう調整手段とを有せしめられたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 115
, G03G 15/08 110
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭64-035579
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特開昭56-113170
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