特許
J-GLOBAL ID：200903067062276552

含フッ素オキセタン共重合体、その製造方法、その組成物、およびその硬化物

発明者：
篠原 宣康

篠原 宣康 について

, 
橋口 裕一

橋口 裕一 について


出願人/特許権者：
ジェイエスアール株式会社

ジェイエスアール株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 喜平 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-288324
公開番号（公開出願番号）：特開2001-106779
出願日： 1999年10月08日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
要約：
【要約】【課題】 光伝送用ファイバのクラッド材料等として好適な、基材に対する密着性や樹脂の透明性に優れ、しかも低屈折率等である含フッ素オキセタン共重合体、その製造方法、その組成物、およびその硬化物をそれぞれ提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で表わされるモノマー単位を含むことを特徴とする含フッ素オキセタン共重合体、その製造方法、その組成物、およびその硬化物である。【化1】[一般式(1)中、置換基Rは、水素原子、フッ素原子、アルキル基、フルオロアルキル基、アリル基、アリール基、フリル基またはチエニル基であり、置換基Rfは、式CnF2n-1、式CnF2nHまたは式CnF2n+1(それぞれの式中のnは2〜12の整数である。)で表される一価の含フッ素基であり、繰り返し数mは、1〜10の整数である。]
請求項（抜粋）：
下記一般式(1)で表わされるモノマー単位を含むことを特徴とする含フッ素オキセタン共重合体。【化1】[一般式(1)中、置換基Rは、水素原子、フッ素原子、アルキル基、フルオロアルキル基、アリル基、アリール基、フリル基またはチエニル基であり、置換基Rfは、式CnF2n-1、式CnF2nHまたは式CnF2n+1(それぞれの式中のnは2〜12の整数である。)で表される一価の含フッ素基であり、繰り返し数mは、1〜10の整数である。]
IPC (3件)：
C08G 65/18 ,  C08F299/02 ,  G02B 6/00 386
FI (3件)：
C08G 65/18 ,  C08F299/02 ,  G02B 6/00 386
Fターム (35件)：
2H050AB43Y ,  2H050AB47Y ,  2H050AB50Y ,  4J005AA09 ,  4J005BA00 ,  4J005BB02 ,  4J005BB03 ,  4J005BB04 ,  4J005BD02 ,  4J005BD03 ,  4J005BD04 ,  4J027AC01 ,  4J027AC03 ,  4J027AC06 ,  4J027AC07 ,  4J027AE01 ,  4J027AJ06 ,  4J027AJ08 ,  4J027AJ09 ,  4J027BA01 ,  4J027BA03 ,  4J027BA04 ,  4J027BA05 ,  4J027BA06 ,  4J027BA07 ,  4J027BA08 ,  4J027BA10 ,  4J027BA11 ,  4J027BA19 ,  4J027BA20 ,  4J027BA21 ,  4J027BA25 ,  4J027BA26 ,  4J027BA29 ,  4J027CD03
引用特許：
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM