特許
J-GLOBAL ID:200903067062686335

並列光導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-029194
公開番号(公開出願番号):特開平5-224043
出願日: 1992年02月17日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】光コンピュータや並列情報処理を行う装置を構成する光結合部において、光クロストークや光損失が低減された光並列処理方法を提供する。【構成】LDアレイ8からの出射光はマイクロレンズアレイ7によりコリメート光にされ、並列光導波路5の各導波路にLDアレイ素子各々の光が入射する様に位置調整し固定される。入力光6は各導波路内にある斜め溝により、順次、導波路基板面と垂直の方向に反射され、面型光増幅素子アレイ4に入射される。この面型光増幅素子アレイ4により光増幅変調作用を受けた後、並列光導波路3に入射され各導波路毎に集光されてPDアレイ2に入射される。この並列光導波路を用いることにより、光増幅変調を用いた積和演算,並列光変換を行う装置をコンパクトに構成することが出来る。
請求項(抜粋):
入力信号光に対して透明なる基板と、その基板上に設けられた矩形上の導波路と、その導波路に対して直角の方向に斜め溝を形成したことよりなる並列光導波路。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  G02F 3/00

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