特許
J-GLOBAL ID:200903067063803696
記録媒体判別方法、判別装置、及び、記録及び/または再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-052201
公開番号(公開出願番号):特開平11-250558
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 サーボ制御を行う前に光ディスクの種類を判別する。【解決手段】 ステップ〔1〕で例えばコンパクトディスク(CD)用のレーザーダイオードがオンされ、ステップ〔2〕で光ビームの焦点を移動させるための駆動が行われる。この状態でステップ〔3〕で検出信号の低周波成分が監視される。そしてステップ〔4〕で低周波成分が所定レベル以上(FOK=H)か否か判断される。さらにステップ〔5〕でトラッキングサーボのエラー信号が測定され、ステップ〔6〕でこのトラッキングエラー(TE)信号のピークトゥピーク(PP)値が任意の基準値より大きいか否か判断される。そしてこの値が基準値より大きいときはステップ〔7〕でコンパクトディスク(CD)と判別され、基準値より小さいときはステップ〔8〕でデジタルビデオディスク(DVD)のような高密度光ディスクと判別される。
請求項(抜粋):
少なくともトラックピッチの異なる複数種類の光学式記録媒体の種類を判別する記録媒体判別方法であって、前記トラックピッチの広い記録媒体を再生する光ビームを前記記録媒体に照射してその焦点を徐々に変化させる制御を行い、前記光ビームの前記記録媒体からの反射光の検出信号から得られる前記光ビームの焦点の状態を示す焦点信号が所定の範囲内となっている条件下で、前記検出信号から得られる前記光ビームがトラックを横切ったことを示すトラッキングエラー信号のレベルを測定し、前記トラッキングエラー信号のレベルが所定値以下のときに前記トラックピッチがより狭い記録媒体であることを判別することを特徴とする記録媒体判別方法。
IPC (3件):
G11B 19/12 501
, G11B 7/09
, G11B 7/00
FI (3件):
G11B 19/12 501 J
, G11B 7/09 C
, G11B 7/00 Y
引用特許:
審査官引用 (6件)
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光ディスク再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-156210
出願人:パイオニア株式会社
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光ディスク再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-218541
出願人:ソニー株式会社
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トラックピッチ検出方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-250627
出願人:三洋電機株式会社
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光ディスク判別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-123555
出願人:パイオニア株式会社
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光ディスク判別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-152980
出願人:日本ビクター株式会社
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光ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-343529
出願人:シャープ株式会社
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