特許
J-GLOBAL ID:200903067066182757

定置型内燃機関の出力又は回転数制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-338272
公開番号(公開出願番号):特開平10-176556
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 定置型内燃機関において、スロットルバルブによる圧力損失を低減して高い熱効率の運転を可能とする。【解決手段】 内燃機関全体の出力又は回転数を制御するスロットルバルブ3に加えて、第2の出力又は回転数制御手段を設け、立ち上げ時から定格負荷運転までは該スロットルバルブ3による出力又は回転数制御により行い、それ以降は、第2の出力又は回転数制御手段(例えば、回転弁4)によって負荷変動に対応した出力又は回転数状態の微調整を行う。第2の出力又は回転数制御手段は、?@シリンダへの混合気の充填量を制御する手段、?A混合気の空燃比(すなわち、燃料の供給量)を制御する手段、あるいは、?B燃焼状態そのものを制御する手段、等であってよい。
請求項(抜粋):
定置型内燃機関において、スロットルバルブに加えて、第2の出力又は回転数制御手段を設け、該スロットルバルブによる所定の出力調整状態を変えることなしに、前記第2の出力又は回転数制御手段により当該出力又は回転数状態の微調整を行うことを特徴とする定置型内燃機関の出力又は回転数制御方法。
IPC (11件):
F02D 13/02 ,  F02B 37/18 ,  F02D 9/02 361 ,  F02D 19/02 ,  F02D 23/00 ,  F02D 29/06 ,  F02D 41/04 330 ,  F02D 45/00 330 ,  F02G 5/04 ,  F02M 25/07 ,  F02P 5/15
FI (11件):
F02D 13/02 F ,  F02D 9/02 361 H ,  F02D 19/02 Z ,  F02D 23/00 F ,  F02D 29/06 A ,  F02D 41/04 330 J ,  F02D 45/00 330 ,  F02G 5/04 U ,  F02M 25/07 A ,  F02B 37/12 301 G ,  F02P 5/15 Z

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