特許

J-GLOBAL ID：200903067068327400

ファイバグループの分類を識別するための水膨潤性材料を備えた光ファイバ

発明者： ステイーブン・スーフオン・シエン
出願人/特許権者： アルカテル
代理人 (1件)： 川口 義雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-213806
公開番号（公開出願番号）：特開2001-083382
出願日： 2000年07月14日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：

【要約】【課題】 光ファイバケーブルの構造全体と関連するケーブル製造方法を簡易化し、ユーザと環境により優しいケーブルを提供する。【解決手段】 光ファイバケーブルは、各グループが複数の光ファイバを含む複数の光ファイバグループと、第1のグループの周りに巻かれた第1の水膨潤性材料および第2のグループの周りに巻かれた第2の水膨潤性材料であって、第1のグループの光ファイバと第2のグループの光ファイバとを識別できるように、前記第1の水膨潤性材料が、前記第2の水膨潤性材料とは異なる色を有する、第1の水膨潤性材料および第2の水膨潤性材料と、複数の光ファイバグループをまとめて保持するシースとを備えている。

請求項（抜粋）：

光ファイバケーブルであって、それぞれ複数の光ファイバを含む複数の光ファイバグループと、前記複数の光ファイバグループの第1のグループの周りの少なくとも一部分に配置された第1の結束要素、および前記複数の光ファイバグループの第2のグループの周りの少なくとも一部分に配置された第2の結束要素とを備えており、前記第1のグループの光ファイバと前記第2のグループの光ファイバとを識別することができるように、前記第1と第2の結束要素は、その上に識別するしるしを有している光ファイバケーブル。

IPC (6件)：

G02B 6/44 361 ,  H01B 7/00 308 ,  H01B 7/17 ,  H01B 7/282 ,  H01B 7/36 ,  H01B 11/00

FI (6件)：

G02B 6/44 361 ,  H01B 7/00 308 ,  H01B 7/36 Z ,  H01B 11/00 L ,  H01B 7/18 H ,  H01B 7/28 E

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 光ファイバケーブル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-310624   出願人：三菱電線工業株式会社