特許
J-GLOBAL ID:200903067069323963

脱燐方法及びそれを用いた水浄化処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大竹 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034743
公開番号(公開出願番号):特開2000-233189
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 処理対象水中の燐酸濃度が変動しても、脱燐材によって効率よく脱燐処理ができるとともに長期間の脱燐処理が可能となる脱燐方法及びそれを用いた水浄化処理装置を提供する。【解決手段】 燐を含有する処理対象水を脱燐材11に接触させることで燐を除去する脱燐方法において、脱燐材11が、Ca、Fe、Al、Mgのうち少なくとも一種以上の元素と炭素とを含有してなるものであり、処理対象水を脱燐材11に接触させる際に、脱燐材11を通電するようにし、不溶性の燐化合物を生成して、その燐化合物を濾過により処理対象水中から除去するものとした。
請求項(抜粋):
燐を含有する処理対象水を脱燐材に接触させることで燐を除去する脱燐方法において、脱燐材が、Ca、Fe、Al、Mgのうち少なくとも一種以上の元素と炭素とを含有してなるものであり、処理対象水を脱燐材に接触させる際に、脱燐材を通電するようにし、不溶性の燐化合物を生成して、その燐化合物を濾過により処理対象水中から除去することを特徴とする脱燐方法。
IPC (3件):
C02F 1/58 ,  C02F 1/463 ,  C02F 1/465
FI (2件):
C02F 1/58 R ,  C02F 1/46 102
Fターム (32件):
4D038AA02 ,  4D038AA08 ,  4D038AB01 ,  4D038AB02 ,  4D038AB28 ,  4D038AB45 ,  4D038AB46 ,  4D038AB47 ,  4D038AB48 ,  4D038AB49 ,  4D038BA04 ,  4D038BB06 ,  4D038BB10 ,  4D038BB13 ,  4D038BB17 ,  4D038BB19 ,  4D061DA02 ,  4D061DA08 ,  4D061DB11 ,  4D061DB18 ,  4D061DC13 ,  4D061EA06 ,  4D061EB14 ,  4D061EB17 ,  4D061EB18 ,  4D061EB20 ,  4D061EB23 ,  4D061ED10 ,  4D061ED20 ,  4D061FA06 ,  4D061FA13 ,  4D061FA15

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