特許
J-GLOBAL ID:200903067076271391

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-304302
公開番号(公開出願番号):特開平6-160813
出願日: 1992年11月16日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 バックライト一体型の液晶表示装置に蛍光管点灯用インバータも内蔵し装置のコンパクト化と点灯特性の向上を図った場合に問題となり安いインバータ回路からの発熱による液晶表示画面への悪影響を低減する。【構成】 周辺に駆動素子2が実装された液晶パネル1を樹脂フレーム5上に設置し、その下部には、導光板6・拡散フィルム・反射フィルム・蛍光管及び蛍光管点灯用インバータ9からなるバックライトユニットが設置され、その裏面を熱伝導性の良い金属板8で覆う構成とし、前記インバータは部品搭載面でない側の平坦面を金属板8の内面に密着保持した状態とする。インバータの全厚は6.5mm以下のものを使用する。
請求項(抜粋):
周辺に駆動素子が実装された液晶パネルを樹脂フレーム上に設置し、前記樹脂フレームの下部には、導光板・拡散フィルム・反射フィルム・蛍光管及び蛍光管点灯用インバータからなるバックライトユニットを配置し、前記バックライトユニットの裏面を金属板で覆い、前記点灯用インバータはインバータ回路基板の平面側を前記金属板の内面に密着保持したことを特徴とする液晶表示装置。

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