特許
J-GLOBAL ID:200903067077406827
再送量削減データ配信管理装置、再送量削減データ配信システム及びデータ配信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝井 章司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-370967
公開番号(公開出願番号):特開2003-174487
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 送信側、受信側いずれかの装置に付加情報付応答機能が無い装置であっても、再送量を減らし、擬似的な場合も含めて、系の輻輳を避けたシステムを得る。【解決手段】 送信装置または受信装置のいずれかのみが付加情報付応答機能を持たない構成において、これら送信装置C1と受信装置C2間に、送信データを一時貯えるバッファと、付加情報付応答を返す仮応答パケット作成手段と、通信確立/終了処理手段を設けたゲートウェイSGを備えて、受信装置が付加情報付応答機能を持たない場合は、付加情報付応答機能を持つ送信装置間とはバッファと仮応答パケット作成手段と通信確立/終了処理手段により送受信を開始/完了し、受信装置とは、通常の応答機能によりバッファに貯えたデータの再送制御を行うようにした。
請求項(抜粋):
送信装置または受信装置のいずれかのみが付加情報付応答機能を持つ場合に上記装置間に設置してパケットの送受信を行う構成において、送信データを一時貯えるバッファと、付加情報付応答を返す仮応答パケット作成手段と、付加情報付応答機能付再送制御手段とを備えて、上記受信装置が付加情報付応答機能を持たない場合は、付加情報付応答機能を持つ上記送信装置間とは上記バッファと上記仮応答パケット作成手段と上記付加情報付応答機能付再送制御手段により送受信を開始/完了し、上記受信装置とは、通常の応答機能により上記バッファに貯えたデータの再送制御を行うようにしたことを特徴とする再送量削減データ配信管理装置。
IPC (3件):
H04L 29/08
, H04L 1/16
, H04L 12/56
FI (3件):
H04L 1/16
, H04L 12/56 Z
, H04L 13/00 307 Z
Fターム (20件):
5K014AA01
, 5K014DA02
, 5K014FA03
, 5K014FA15
, 5K030HA08
, 5K030JA07
, 5K030KA03
, 5K030LA01
, 5K034AA03
, 5K034DD01
, 5K034EE11
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH11
, 5K034HH17
, 5K034HH21
, 5K034HH26
, 5K034MM03
, 5K034NN26
, 5K034NN27
引用特許:
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