特許
J-GLOBAL ID:200903067080237203

ヒータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-077917
公開番号(公開出願番号):特開平7-271453
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、画像形成装置の動作モード等によって、電流制限手段の昇温及び突入電流地のばらつきを発生させることのないヒータ駆動装置を提供することにある。【構成】 電源ON時に、ハロゲンヒータ69の温度がスタンバイ温度に達していない場合には、先ずトライアック66をONさせ、次にトライアック67をONさせるが、このとき、ハロゲンヒータの温度がスタンバイ温度よりも低い所定の温度よりも高いときには、トライアック66をONさせる時間を、所定温度よりも低いときよりも短くする。
請求項(抜粋):
通電により発熱する温度依存性ヒータと、上記ヒータに電流制限手段を介して上記電源電圧を印加する第一の回路と、上記ヒータに直接上記電源電圧を印加する第二の回路と、上記第一の回路を駆動した後、上記第二の回路を駆動して上記ヒータへの通電を制御する手段とを備えたヒータ駆動装置において、上記第一の回路の駆動時間の長さを可変とする手段を有することを特徴とするヒータ駆動装置。
IPC (2件):
G05D 23/19 ,  G03G 15/20 109

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