特許
J-GLOBAL ID:200903067086159484
インターロイキン-6(IL-6)シグナル伝達阻害剤スクリーニング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 泉谷 玲子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005021485
公開番号(公開出願番号):WO2007-060715
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
本発明は、IL-6シグナル伝達系の構成因子の活性化を阻害する化合物をスクリーニングする方法であって:(a)IL-6の刺激により死滅する細胞を用い、IL-6で刺激したときに当該細胞の死滅を抑制する化合物を選択する、ポジティブスクリーニング工程、次いで;(b)工程(a)で選択された化合物について、生化学的手段により、IL-6シグナル伝達系のいずれかの構成因子の活性化を阻害する化合物をさらに選択する、生化学的スクリーニング工程、を含む、前記方法を提供する。本発明はさらに、当該方法により同定されたIL-6シグナル伝達系の構成因子の活性化を阻害する化合物もまた提供する。
請求項(抜粋):
IL-6シグナル伝達系の構成因子の活性化を阻害する化合物をスクリーニングする方法であって、
(a)IL-6の刺激により死滅する細胞を用い、IL-6で刺激したときに当該細胞の死滅を抑制する化合物を選択する、ポジティブスクリーニング工程、次いで
(b)工程(a)で選択された化合物について、生化学的手段により、IL-6シグナル伝達系のいずれかの構成因子の活性化を阻害する化合物をさらに選択する、生化学的スクリーニング工程、
を含む、前記方法。
IPC (15件):
C12Q 1/02
, C07C 49/84
, C07C 323/22
, C07C 323/32
, A61K 31/12
, A61K 31/145
, A61K 31/17
, A61K 31/381
, A61K 31/426
, A61P 43/00
, A61P 35/02
, A61P 35/00
, A61P 29/00
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (16件):
C12Q1/02
, C07C49/84 C
, C07C323/22
, C07C323/32
, A61K31/12
, A61K31/145
, A61K31/17
, A61K31/381
, A61K31/426
, A61P43/00 111
, A61P35/02
, A61P35/00
, A61P29/00 101
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, C07C49/84 D
Fターム (56件):
2G045AA40
, 2G045BB20
, 2G045BB24
, 2G045CB01
, 2G045FA37
, 4B063QA05
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ21
, 4B063QQ41
, 4B063QQ61
, 4B063QQ89
, 4B063QR48
, 4B063QR55
, 4B063QR56
, 4B063QR72
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS16
, 4B063QS33
, 4B063QS36
, 4B063QX01
, 4B063QX02
, 4C033AD06
, 4C033AD13
, 4C033AD20
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BB03
, 4C086BC82
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB15
, 4C086ZB26
, 4C086ZB27
, 4C086ZC41
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CB14
, 4C206HA30
, 4C206JA22
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA13
, 4C206MA14
, 4C206NA14
, 4C206ZB15
, 4C206ZB26
, 4C206ZB27
, 4C206ZC41
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB20
, 4H006TA04
, 4H006TB40
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