特許
J-GLOBAL ID:200903067087322192

包装装置、及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299302
公開番号(公開出願番号):特開2001-122303
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 容易に包装装置を開封して被包装体から取り外すことができ、更に、包装装置全体を一体で廃棄できる包装装置、及びその製造方法を提供する。【解決手段】 熱可塑性フィルムシートの両側縁部の一方の表面と他方の裏面とを相互に帯状に重合接合して接合帯14を形成した筒状体12に、一方の開口縁から所定幅を残して他方の開口縁まで、前記接合帯14の両側付近に該接合帯と平行に所定長の開封誘導手段15、17を設け、前記筒状体12を容器の表面に被せ、これを熱収縮させて、前記筒状体12のうち前記所定幅の環状部分の少なくとも一部が容器の一端面の少なくとも周辺部を覆う端面被覆部12aと、筒状体の残部が容器の周側面及び他端面の少なくとも一部を覆う周側面被覆部12bとして包装装置10を構成する。
請求項(抜粋):
熱可塑性フィルムシートの両側縁部の一方の表面と他方の裏面とを相互に帯状に重合接合して接合帯を形成した筒状体に、一方の開口縁から所定幅を残して他方の開口縁まで、前記接合帯の両側付近に該接合帯と平行に所定長の開封誘導手段を設け、前記筒状体を被包装体の表面に被せ、これを熱収縮させて、前記筒状体のうち前記所定幅の環状部分の少なくとも一部が被包装体の一端面の少なくとも周辺部を覆う端面被覆部と、筒状体の残部が被包装体の周側面から他端面にかけての少なくとも一部を覆う周側面被覆部と、を含んで構成したことを特徴とする包装装置。
IPC (3件):
B65D 41/62 ,  B65B 53/00 ,  B65D 65/28
FI (3件):
B65D 41/62 A ,  B65B 53/00 A ,  B65D 65/28
Fターム (29件):
3E084AA12 ,  3E084BA03 ,  3E084BA08 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB01 ,  3E084DB09 ,  3E084DB11 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FD09 ,  3E084GB08 ,  3E084GB13 ,  3E084GB17 ,  3E084KA12 ,  3E084KA15 ,  3E086AA22 ,  3E086AB03 ,  3E086AC12 ,  3E086AD23 ,  3E086BA02 ,  3E086BA15 ,  3E086BA43 ,  3E086BB22 ,  3E086BB51 ,  3E086BB71 ,  3E086CA11 ,  3E086DA08

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