特許
J-GLOBAL ID:200903067088712652

温水暖房端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296343
公開番号(公開出願番号):特開2004-132585
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】室内に温水コンセント等の接続口が設置されていない場合であっても、新たな温水暖房端末装置を簡単に増設することができるようにする。【解決手段】温水暖房熱源機10と浴室B内に設置された浴室暖房乾燥機20とが外部配管31、32を介して接続されたものであり、温水暖房熱源機10によって生成された温水を浴室暖房乾燥機20に循環供給することで、浴室B内を暖房するようになっている。浴室暖房乾燥機20は、循環ファン21による浴室B内の空気の循環経路中に配置された熱交換器22を備えており、熱交換器22は、温水往き主管23a及び温水戻り主管23bを介して、外部配管31、32に接続されている。温水往き主管23a及び温水戻り主管23bからは、温水往き枝管25a及び温水戻り枝管25bがそれぞれ分岐しており、これらは浴室暖房乾燥機20のケーシングに固定設置された温水コンセント26に接続されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
温水暖房熱源機によって循環供給される温水を利用して暖房を行う温水暖房端末装置であって、 温水の循環経路を構成する温水往き主管及び温水戻り主管と、 前記温水往き主管及び前記温水戻り主管からそれぞれ分岐した、温水往き枝管及び温水戻り枝管と、 前記温水往き枝管及び前記温水戻り枝管の端末に設けられた、外部温水管を接続可能な温水接続口とを備え、 前記温水接続口は、外部温水管を接続していない状態では前記温水往き枝管及び前記温水戻り枝管を閉止し、外部温水管を接続した状態では前記温水往き枝管及び前記温水戻り枝管を開放するようになっていることを特徴とする温水暖房端末装置。
IPC (3件):
F24D3/10 ,  F24D3/00 ,  F24D17/00
FI (3件):
F24D3/10 P ,  F24D3/00 Z ,  F24D17/00 F
Fターム (12件):
3L070AA07 ,  3L070AA09 ,  3L070BC02 ,  3L070BC16 ,  3L070BC17 ,  3L070DD06 ,  3L070DD07 ,  3L070DF15 ,  3L070DG06 ,  3L073AA13 ,  3L073AC05 ,  3L073AE06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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