特許
J-GLOBAL ID:200903067088765233

内視鏡用スネア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-244906
公開番号(公開出願番号):特開平11-076251
出願日: 1997年09月10日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】繰り返し使用してもループサイズの縮小の程度が小さく、長期間にわたって良好な機能を維持することができる内視鏡用スネアを提供すること。【解決手段】先端において曲げ戻されて基端において結束され全体としてループをなす形状に形成されてシース20の先端から出し入れ自在に配置された弾性ワイヤ10が、シース20の先端内に引き込まれることにより窄まり、シース20の先端から突出した状態では自己の弾性によってループ状に膨らむようにした内視鏡用スネアにおいて、弾性ワイヤ10の先端曲げ戻し部11をC字状に形成した。
請求項(抜粋):
先端において曲げ戻されて基端において結束され全体としてループをなす形状に形成されてシースの先端から出し入れ自在に配置された弾性ワイヤが、上記シースの先端内に引き込まれることにより窄まり、上記シースの先端から突出した状態では自己の弾性によって上記ループ状に膨らむようにした内視鏡用スネアにおいて、上記弾性ワイヤの先端曲げ戻し部をC字状に形成したことを特徴とする内視鏡用スネア。
IPC (2件):
A61B 17/22 320 ,  A61B 17/39 315
FI (2件):
A61B 17/22 320 ,  A61B 17/39 315

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