特許
J-GLOBAL ID:200903067090350571
差動回路及び増幅回路及びそれを用いた表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-048381
公開番号(公開出願番号):特開2003-249826
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】振幅差偏差が小さく、フルレンジ駆動が可能で、消費電力も小さい差動回路及び増幅回路の提供。【解決手段】p型のトランジス対101、102と、n型のトランジスタ対103、104とを含み、トランジスタ対101、102の共通接続されたソースと電源VDD間には、電流源105とスイッチ111とが並列に接続されており、トランジスタ対103、104の共通接続されたソースと電源VSS間には、電流源106とスイッチ120とが並列に接続されており、それぞれのトランジスタ対を、差動入力電圧を受ける差動対と、前記差動対の負荷となるカレントミラー対とに切替え自在とする接続切替手段(スイッチ112〜119)を備え、前記2つのトランジスタ対のうち一方が差動対となるときに、他方がカレントミラー対となる。
請求項(抜粋):
第1導電型の第1のトランジスタ対と、第2導電型の第2のトランジスタ対と、を含み、前記第1のトランジスタ対の出力対は、前記第2のトランジスタ対の出力対にそれぞれ接続されており、前記第1のトランジスタ対の共通テールと第1の電源との間には、電流源とスイッチとが並列に接続されており、前記第2のトランジスタ対の共通テールと第2の電源との間には、電流源とスイッチとが並列に接続されており、それぞれのトランジスタ対を、電流源で駆動され、入力対から差動入力電圧を受ける差動対と、入力対同士が接続され、一方のトランジスタがダイオード接続され、前記差動対の負荷となるカレントミラー回路と、に切替え自在とする接続切替手段を備え、前記第1と第2のトランジスタ対のうち一方のトランジスタ対が差動対とされるときに、他方のトランジスタ対はカレントミラー回路とされる、ことを特徴とする差動回路。
IPC (5件):
H03F 3/45
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20
, G09G 3/20 623
, G09G 3/36
FI (6件):
H03F 3/45 A
, H03F 3/45 B
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 611 H
, G09G 3/20 623 B
, G09G 3/36
Fターム (60件):
5C006BC11
, 5C006BF25
, 5C006FA20
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080DD26
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5J066AA01
, 5J066AA12
, 5J066AA51
, 5J066CA00
, 5J066CA34
, 5J066CA36
, 5J066FA18
, 5J066HA09
, 5J066HA17
, 5J066HA25
, 5J066HA29
, 5J066HA38
, 5J066HA39
, 5J066KA02
, 5J066KA05
, 5J066KA09
, 5J066MA21
, 5J066ND01
, 5J066ND12
, 5J066ND22
, 5J066ND23
, 5J066PD02
, 5J066SA00
, 5J066TA01
, 5J066TA02
, 5J066TA06
, 5J500AA01
, 5J500AA12
, 5J500AA51
, 5J500AC00
, 5J500AC34
, 5J500AC36
, 5J500AF18
, 5J500AH09
, 5J500AH17
, 5J500AH25
, 5J500AH29
, 5J500AH38
, 5J500AH39
, 5J500AK02
, 5J500AK05
, 5J500AK09
, 5J500AM21
, 5J500AS00
, 5J500AT01
, 5J500AT02
, 5J500AT06
, 5J500DN01
, 5J500DN12
, 5J500DN22
, 5J500DN23
, 5J500DP02
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