特許
J-GLOBAL ID:200903067092482696

更生タイヤの外周長測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-348418
公開番号(公開出願番号):特開平9-166431
出願日: 1995年12月18日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】本発明は更生タイヤの外周長測定装置に関し、更に言えば、更生タイヤ製造上の生産性向上及び作業性向上を目的としたものである。【解決手段】更生タイヤを回転可能に保持するタイヤ保持装置と、タイヤ保持装置の回転軸芯に向けて所定の距離(B)を隔てて備えられた距離センサ-と、距離センサ-の位置を調整する移動機構とからなり、前記タイヤ保持装置と距離センサ-との間にタイヤを保持させ、更生タイヤを回転させつつ距離センサ-とタイヤ外周面間の距離(A)を測定することによってタイヤの外周長を測定する更生タイヤの外周長測定装置。A..距離センサ-Sと更生タイヤTとの距離、B..更生タイヤTの回転軸芯と距離センサ-S間の距離、M..2軸サ-ボモ-タ-、S..距離センサ-、T..更生タイヤ、2..タイヤ保持装置、3..タイヤバフ研削装置、35 ..2軸サ-ボモ-タ-。
請求項(抜粋):
更生タイヤを回転可能に保持するタイヤ保持装置と、タイヤ保持装置の回転軸芯に向けて所定の距離(B)を隔てて備えられた距離センサ-と、距離センサ-の位置を調整する移動機構とからなり、前記タイヤ保持装置と距離センサ-との間にタイヤを保持させ、更生タイヤを回転させつつ距離センサ-とタイヤ外周面間の距離(A)を測定することによってタイヤの外周長を測定することを特徴とする更生タイヤの外周長測定装置。
IPC (2件):
G01B 21/02 ,  G01B 5/02 101
FI (2件):
G01B 21/02 B ,  G01B 5/02 101 Z

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