特許
J-GLOBAL ID:200903067092848569

エレベータの非常呼びボタン確認装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389886
公開番号(公開出願番号):特開2002-193563
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 エレベータ停電時に、かご内の非常灯1が切れていた場合でもかご内が暗闇にならず、非常呼びボタン11を容易に押すことができるエレベータの非常呼びボタン確認装置を提供する。【解決手段】 エレベータの停電時に非常用電源により通電し点灯されるかご内の非常灯1に、かご操作盤10に設けられた非常呼びボタン11を点灯させるための非常呼びボタン照明2を並列に接続する。この非常呼びボタン照明2は、例えば非常呼びボタン11の裏面に組み込んだバックライトとして構成する。エレベータの停電時は、非常灯1および非常呼びボタン照明2が点灯し、非常呼びボタン11が照明される。このため、非常灯1が切れていても非常呼びボタン照明2が点灯し、かご内が真っ暗になることはなく、かご内の乗客は不安感を覚えることはなく、また非常呼びボタン11を確認して押すことができる。
請求項(抜粋):
エレベータのかご内に設けられ、停電時に非常用電源により点灯される非常灯に、非常呼びボタンを点灯させるための非常呼びボタン照明を並列接続したことを特徴とするエレベータの非常呼びボタン確認装置。
IPC (3件):
B66B 5/02 ,  B66B 1/50 ,  B66B 3/00
FI (3件):
B66B 5/02 H ,  B66B 1/50 A ,  B66B 3/00 Z
Fターム (13件):
3F002CA06 ,  3F002GA01 ,  3F002GA03 ,  3F002GB01 ,  3F002GB02 ,  3F303DA01 ,  3F303DB13 ,  3F303DC23 ,  3F304CA05 ,  3F304EB24 ,  3F304EC04 ,  3F304ED06 ,  3F304ED15

前のページに戻る