特許
J-GLOBAL ID:200903067101887700

高圧放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-326967
公開番号(公開出願番号):特開2002-134294
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】高圧放電灯DLの光出力を減少させたときに高圧放電灯の立ち消えが起こりにくい高圧放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】高圧放電灯DLの始動時および定格点灯時は調光スイッチ21のスイッチング素子Q7,Q8がそれぞれ接点b,b’側に接続され高圧放電灯DLは第1の点灯手段10により点灯される。高圧放電灯DLの調光時は切換手段たる調光スイッチ21のスイッチング素子Q7,Q8がそれぞれ接点a,a’側に接続され第2の点灯手段20により点灯される。第1の点灯手段10は、電力変換回路4を電源として高圧放電灯DLへ矩形波状の交番電圧を印加する極性反転回路6を備えている。第2の点灯手段20は、調光器16により設定された電力で高圧放電灯DLが直流点灯するように制御回路15が電力変換回路14のスイッチング素子Q22をオンオフ制御する。
請求項(抜粋):
矩形波状の交番電圧により高圧放電灯を点灯させる第1の点灯手段と、直流電圧により前記高圧放電灯を点灯させる第2の点灯手段と、前記高圧放電灯の定格点灯時に前記高圧放電灯が第1の点灯手段により点灯され前記高圧放電灯の調光点灯時に前記高圧放電灯が第2の点灯手段により点灯されるように切り換える切換手段とを備えることを特徴とする高圧放電灯点灯装置。
Fターム (10件):
3K098CC21 ,  3K098CC40 ,  3K098CC62 ,  3K098DD06 ,  3K098DD15 ,  3K098DD20 ,  3K098DD22 ,  3K098DD25 ,  3K098EE32 ,  3K098EE35

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