特許
J-GLOBAL ID:200903067105229332

局所化されたリード/ライト・エンハンスメントを備えた、寸法に関係しない、剛性ディスク、磁気、ディジタル情報貯蔵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-332133
公開番号(公開出願番号):特開平6-044715
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ディジタル情報を貯蔵および再生する高性能の剛性ディスクドライブ装置で高い効率のデータ転送、量単位あたりの大きな貯蔵容量、容量/効率の進歩に貢献するリード/ライト・ヘッド/ディスク界面域を特徴とする剛性ディスクドライブ装置を提供する。【構成】 電磁ディスクドライブ装置は剛性ディスク24、電磁リード/ライト・ヘッド構造体30および細長い可撓性構造体32を含むが、それらは協同してヘッド/ディスク界面域における傑出した特徴および性能を発揮する。本発明の一つの一般態様におけるヘッド構造体30および可撓性構造体32は単一で統合されており、また別の一般態様においては関節結合されている。本発明の両態様はディスクの記録表面との実質的に連続した接触を実現し、また両態様は約1.5ミリグラム以下の全有効質量を特徴とする。
請求項(抜粋):
ディジタル情報を貯蔵および再生するための電磁ディスク・ドライブ装置において、少なくとも一側面に設けられた磁気記録表面構造体を含んだ少なくとも一つの剛性ディスクを備え、前記の少なくとも一側面において複数の、同心状の隣接した記録トラックを前記記録表面構造体は形成しており、前記の少なくとも一つのディスクに操作接続されてディスクをフィードバック制御された速度で回転駆動するためのモータ手段を備え、電磁リード/ライト・ヘッド構造体、およびこれに操作接続された細長い可撓性構造体を備え、これらヘッド構造体と可撓性構造体とは集まって約1.5ミリグラムよリも少ない有効質量を有し、前記可撓性構造体に操作接続されてこれを位置決めし、そして前記ヘッド構造体を前記記録表面構造体上のトラックに関して位置決めするサーボ制御アクチュエータ手段を備えていることを特徴とする電磁ディスク・ドライブ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-074812

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