特許
J-GLOBAL ID:200903067107739290
導波管部材および導波管ならびに高周波モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366562
公開番号(公開出願番号):特開2005-130406
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 高周波部品の接続部における高周波信号の反射を低減し、高周波モジュールの組立て歩留まりを高める。【解決手段】 導波管部材10は、一側面に一端から他端にわたって溝12が形成された四角柱状の誘電体11と、溝12の内面に被着された導体層13と、誘電体11の一端面の溝12の開口縁に被着された、導体13に連続する端面導体層14とから成り、主面に配線パターン9が形成された配線基板8の配線パターン9上に溝12を塞ぐように一側面がろう付けされることにより導波管を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一側面に一端から他端にわたって溝が形成された四角柱状の誘電体と、前記溝の内面に被着された導体層と、前記誘電体の一端面の前記溝の開口縁に被着された、前記導体に連続する端面導体層とから成り、主面に配線パターンが形成された配線基板の前記配線パターン上に前記溝を塞ぐように前記一側面がろう付けされることにより導波管を構成することを特徴とする導波管部材。
IPC (3件):
H01P3/12
, H01P1/04
, H01P5/103
FI (3件):
H01P3/12
, H01P1/04
, H01P5/103 B
Fターム (4件):
5J011DA01
, 5J011DA05
, 5J014DA05
, 5J014DA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ミリ波ユニットの構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-289676
出願人:富士通テン株式会社
審査官引用 (7件)
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導波管線路及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-227290
出願人:株式会社京セラディーディーアイ未来通信研究所, 株式会社ディーディーアイ, 京セラ株式会社
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導波管のチョークフランジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-043026
出願人:日本高周波株式会社
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特開昭60-062703
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