特許
J-GLOBAL ID:200903067111968902
自立型装置の転倒防止足機構
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-329953
公開番号(公開出願番号):特開2001-148583
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 自立型装置の転倒防止足機構は、自立型装置を移動する時には、取付けし、また、設置時には、作業するのに出っ張っていて邪魔になるため取外さなければならない。このため作業性が悪く、さらに、取外した場合、保管場所の確保及び紛失という問題があった。【解決手段】 自立型装置の底部の後部に設けられ移動のための手段を収納したキャスタ1と、底部の4隅に設けられ上下方向に調整可能なアジャスタプラパートと、底部に、張り出し及び収納可能に設けられた転倒防止足と、転倒防止足に取り付けられ移動のための手段を収納したキャスタ2と、転倒防止足を、キャスタ1にて支持してなす転倒角よりもキャスタ2にて支持してなす転倒角を大きくする位置に張り出し可能とした。
請求項(抜粋):
自立型装置の転倒防止足機構において、前記自立型装置の底部の後部に設けられ移動のための手段を収納した第1のキャスタと、前記自立型装置の底部の4隅に設けられ上下方向に調整可能なアジャスタプラパートと、前記自立型装置の底部に、張り出し及び収納可能に設けられた少なくとも一つの転倒防止足と、前記転倒防止足に取り付けられ移動のための手段を収納した第2のキャスタとを有し、前記転倒防止足を、前記第1のキャスタにて支持してなす転倒角よりも前記第2のキャスタにて支持してなす転倒角を大きくする位置に張り出し可能にしたことを特徴とする自立型装置の転倒防止足機構。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K 7/00 B
, H05K 5/02 B
Fターム (23件):
4E352BB02
, 4E360AB09
, 4E360AC01
, 4E360AC14
, 4E360AC16
, 4E360AC17
, 4E360EA22
, 4E360EB03
, 4E360EC02
, 4E360EC12
, 4E360EC13
, 4E360EC15
, 4E360EC16
, 4E360ED02
, 4E360ED17
, 4E360ED27
, 4E360FA03
, 4E360GA02
, 4E360GA04
, 4E360GA06
, 4E360GA46
, 4E360GA54
, 4E360GB92
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