特許
J-GLOBAL ID：200903067114579729
ガラス繊維パウダ-強化樹脂組成物
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-036960
公開番号（公開出願番号）：特開平10-219027
出願日： 1997年02月06日
公開日（公表日）： 1998年08月18日
要約：
【要約】【課題】 ガラス繊維を配合した熱可塑性樹脂射出成型品はそり、ねじれが大きく、マイカ、ガラスフレ-クを配合することによりそり、ねじれを低下させると強度の低下が大きい。【解決手段】 熱可塑性樹脂に配合するガラス繊維チョップドストランドに加えて、ガラス繊維パウダ-を併用することにより成型品の強度の低下を防ぐと共にそり、ねじれを減少させる。
請求項（抜粋）：
配合材料として少なくとも2-66重量%のガラス繊維を含む射出成型用熱可塑性樹脂組成物において、長さが2-30mmで、2-19μmの直径のガラス繊維チョップドストランドを樹脂組成物にたいして1-60重量%、平均繊維長が5-100μm、直径が5-23μmのガラス繊維パウダ-を1-60重量%、かつガラス繊維パウダ-とガラス繊維チョップドストランドの配合量の重量比が1/40-10/1であることを特徴とする射出成型用熱可塑性樹脂組成物。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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