特許
J-GLOBAL ID:200903067118373556

文書要求装置および関連文書の先取り方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-242886
公開番号(公開出願番号):特開平10-134087
出願日: 1997年09月08日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 クライアント側で関連文書として先取りすべき文書を特定できるようにする。【解決手段】 文書提供装置110から文書要求装置120に転送された文書に含まれるURLで指定される各文書と最初の文書要求で指定された文書との間の関連性の度合いが、最初の文書要求で指定された文書とURLで指定された各文書との間のリンクの深さや、それら文書間の内容の類似度に基づいて判断され、これによって先取り対象の文書ファイルの特定が文書要求装置120内で行われる。したがって、多数のURLを持つ文書が最初に要求されたり、あるいは関連文書として要求した文書それぞれにさらに別の文書を指定するURLが含まれている場合であっても、最初に要求した文書と関連性の深い文書を文書要求装置120側で特定できるようになる。
請求項(抜粋):
先取りすべき関連文書の転送を要求する文書要求装置において、要求に応じて転送されてくる第1の文書から、当該第1の文書のリンク先にある第2の文書を指定する識別子を抽出する手段と、抽出された前記識別子で指定される前記第2の文書と、基準となる所定の文書との間の関連性の度合いを判別する手段とを具備し、前記関連性の度合いが所定の度合いよりも大きい場合には前記第2の文書は前記関連文書のうちの一つに該当するとみなされることを特徴とする文書要求装置。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 12/00 547
FI (5件):
G06F 15/403 350 C ,  G06F 12/00 545 Z ,  G06F 12/00 547 H ,  G06F 15/40 310 F ,  G06F 15/40 370 A
引用特許:
出願人引用 (1件)

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