特許
J-GLOBAL ID:200903067120148144
操作入力装置およびこれを用いた電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 宏
, 前田 厚司
, 中嶋 隆宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-106126
公開番号(公開出願番号):特開2006-285743
出願日: 2005年04月01日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 操作ダイヤルの上下方向のガタツキを無くし、円滑な回動操作を確保して操作感触の良い操作入力装置を提供することにある。【解決手段】 ベース10と、上面に複数個の押しボタンスイッチおよびホール素子を実装し、前記ベース10に積み重ねて一体化したプリント基板20と、前記プリント基板20上で上下動可能に前記ベース10に支持された操作板50と、N極およびS極を交互に配置した環状マグネット65を下面に組み付け、前記操作板50の上面に回動自在に組み付けられた円盤型操作ダイヤル70と、からなる。そして、前記円盤型操作ダイヤル70を回動することにより、前記環状マグネット65の磁束の変化を前記ホール素子で検知して回動方向を検出する一方、前記円盤型操作ダイヤル70を押圧することにより、前記操作板50を介して前記押しボタンスイッチを操作する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ベースと、上面に複数個の押しボタンスイッチおよび磁界検出素子を実装し、前記ベースに積み重ねて一体化したプリント基板と、前記プリント基板上で上下動可能に前記ベースに支持された操作板と、N極およびS極を交互に配置した環状マグネットを下面に組み付け、前記操作板の上面に回動自在に組み付けられた円盤型操作ダイヤルと、からなり、
前記円盤型操作ダイヤルを回動することにより、前記環状マグネットの磁束の変化を前記磁界検出素子で検知して回動方向を検出する一方、前記円盤型操作ダイヤルを押圧することにより、前記操作板を介して前記押しボタンスイッチを操作することを特徴とする操作入力装置。
IPC (4件):
G06F 3/033
, H01H 25/00
, H01H 89/00
, H01H 25/04
FI (4件):
G06F3/033 330A
, H01H25/00 E
, H01H25/04 C
, H01H25/04 F
Fターム (61件):
5B087AA04
, 5B087AB02
, 5B087AE09
, 5B087BC02
, 5B087BC11
, 5B087BC19
, 5G031AS02F
, 5G031AS02Z
, 5G031AS04F
, 5G031AS33H
, 5G031AS33J
, 5G031AS33N
, 5G031AS33Z
, 5G031AS36F
, 5G031AS36H
, 5G031AS36N
, 5G031BS03H
, 5G031BS03J
, 5G031BS03N
, 5G031BS29K
, 5G031CS01H
, 5G031CS01J
, 5G031CS11N
, 5G031DS01H
, 5G031DS01J
, 5G031DS01Z
, 5G031DS02Z
, 5G031ES12K
, 5G031ES12N
, 5G031ES15H
, 5G031ES15K
, 5G031ES15Z
, 5G031ES22H
, 5G031ES22Z
, 5G031ES55F
, 5G031ES55H
, 5G031ES55J
, 5G031ES55K
, 5G031ES55N
, 5G031ES55Z
, 5G031FS12J
, 5G031FS12N
, 5G031FS32K
, 5G031GS02
, 5G031GS04
, 5G031HS12
, 5G031HS17
, 5G031HS23
, 5G031HU13
, 5G031HU53
, 5G031HU58
, 5G031KS09
, 5G031KS15
, 5G031KS32
, 5G031KS37
, 5G031KS39
, 5G031KS42
, 5G031KS56
, 5G031PS02
, 5G031RS04
, 5G031RS24
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る