特許
J-GLOBAL ID:200903067120770554
データ通信方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 友二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-265118
公開番号(公開出願番号):特開平11-088962
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 送受信間で取り決めたブロックサイズでデータをデジタル伝送する従来の移動体のデータ通信方式では、データブロックサイズを一様に標準のデータブロックサイズとしているので通信エラーの発生頻度が高い場合には伝送効率が悪くなる。【解決手段】 経緯度ファイル3に予め各地域ごとの通信エラー発生頻度の情報を記憶させておき、移動体に搭載したGPS2で測位される経緯度情報から現地点の通信エラー発生頻度を読み出し、読み出した通信エラー発生頻度に従って送信するデータブロックサイズを決定する。
請求項(抜粋):
送受信間で取り決めたデータブロックサイズでデータをデジタル伝送する移動体のデータ通信方法において、送信側の移動体に予め各地域ごとの通信エラー発生頻度の情報を記憶させておき、移動体に搭載した測位装置で測位される経緯度情報から現地点の通信エラー発生頻度を読み出し、読み出した現地点の通信エラー発生頻度に従って送信するデータブロックサイズを決定することを特長とするデータ通信方法。
IPC (5件):
H04Q 7/38
, G01S 5/14
, H04B 7/26
, H04L 1/00
, H04L 29/02
FI (5件):
H04B 7/26 109 M
, G01S 5/14
, H04L 1/00 E
, H04B 7/26 M
, H04L 13/00 301 A
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