特許

J-GLOBAL ID：200903067120953691

動き補正ビデオ信号処理方式

発明者： モーガン ウィリアム エイモス デビッド ,  マーチン レックス ドリコット ,  シマ ラブジ バーサニ
出願人/特許権者： ソニー・ユナイテッド・キングダム・リミテッド
代理人 (1件)： 松隈 秀盛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-071066
公開番号（公開出願番号）：特開平7-007721
出願日： 1994年04月08日
公開日（公表日）： 1995年01月10日
要約：

【要約】【目的】 より一層正確な動きベクトルを発生させ得る動き補正ビデオ信号処理方法およびその装置を提供する。【構成】 出力ビデオ信号の出力画像の補間に用いるため、入力ビデオ信号の1対の入力画像間の画像動きを表す複数個の動きベクトルを発生させるための手段(190、200、210)、各動きベクトルが所定の大きさよりも大きいかどうかを検出するための手段(400)、および出力画像を補間する際に、所定の大きさよりも大きいものとして検出された動きベクトルの使用を制限するための手段(450)から構成された動き補正ビデオ信号処理装置。

請求項（抜粋）：

出力ビデオ信号の出力画像の補間に用いるため、入力ビデオ信号の1対の入力画像間の画像の動きを表す複数個の動きベクトルを発生させる手段、各動きベクトルが、所定の大きさよりも大きいかどうかを検出する手段、および出力画像を補間する際に、所定の大きさよりも大きいものとして検出された動きベクトルの使用を制限する手段を含む動き補正ビデオ信号処理装置。