特許
J-GLOBAL ID:200903067122728008

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-357871
公開番号(公開出願番号):特開2006-162215
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 空気調和機の配置に拘わらず簡単に室内の複数の使用者に対して快適性を満たすことのできる空気調和機を提供する。 【解決手段】 室内の壁面W1に取り付けられる室内機1を備え、使用者により選択して駆動される複数の送風モードを有した空気調和機において、室内機1が該壁面の左右方向の中央部に配置された際に左右に分割された第1、第2領域E1、E2に温度差を設ける第1送風モードと、室内機1が第1、第2領域E1、E2の一方の端部に配置された際に第1、第2領域E1、E2の該一方を他方よりも低温に維持する第2送風モードと、室内機1が第1、第2領域E1、E2の一方の端部に配置された際に第1、第2領域E1、E2の該一方を他方よりも高温に維持する第3送風モードとを有する。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
室内の壁面に取り付けられる室内機を備え、複数の送風モードを択一的に駆動する空気調和機において、前記室内機が該壁面の左右方向の中央部に配置された際に該壁面の中央を通る鉛直面で分割された第1、第2領域に温度差を設ける第1送風モードと、前記室内機が第1、第2領域の一方の端部に配置された際に第1、第2領域の該一方を他方よりも低温に維持する第2送風モードと、前記室内機が第1、第2領域の一方の端部に配置された際に第1、第2領域の該一方を他方よりも高温に維持する第3送風モードとを有することを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (2件):
F24F11/02 102H ,  F24F11/02 105Z
Fターム (3件):
3L060AA05 ,  3L060EE45 ,  3L061BC07
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 特公平7-88957号
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-029903   出願人:シャープ株式会社
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-036622   出願人:東芝キヤリア株式会社
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審査官引用 (7件)
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