特許
J-GLOBAL ID:200903067123378990
逆浸透膜を用いる脱塩装置及び脱塩方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤塚 賢次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007302
公開番号(公開出願番号):特開2002-210335
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 長期間運転しても、阻止率の低下や透過水量の低下がなく、更には、従来河川や海洋へ放流していた排水を回収再利用することを可能にする逆浸透膜を用いる脱塩装置及びこれを用いた脱塩方法を提供すること。【解決手段】 被処理液を流入させる被処理液入口4aと、濃縮液を排出させる濃縮液出口5aと、脱塩液を流出させる脱塩液出口6aを備えた逆浸透膜モジュール10aを用いた脱塩装置20において、被処理液入口4aを濃縮液出口に切替え、且つ濃縮液出口5aを被処理液入口に切替える流路切替え手段を有する配管構造を備える。
請求項(抜粋):
被処理液を流入させる被処理液入口と、濃縮液を排出させる濃縮液出口と、脱塩液を流出させる脱塩液出口を備えた逆浸透膜モジュールを用いた脱塩装置において、前記被処理液入口を濃縮液出口に切替え、且つ前記濃縮液出口を被処理液入口に切替える流路切替え手段を有する配管構造を備えることを特徴とする逆浸透膜を用いる脱塩装置。
IPC (11件):
B01D 61/10
, B01D 61/04
, B01D 65/08
, C02F 1/44
, C02F 5/00 610
, C02F 5/00
, C02F 5/00 620
, C02F 5/08
, C02F 5/10 620
, C02F 5/10
, C02F 5/12
FI (14件):
B01D 61/10
, B01D 61/04
, B01D 65/08
, C02F 1/44 J
, C02F 1/44 H
, C02F 5/00 610 E
, C02F 5/00 610 F
, C02F 5/00 620 B
, C02F 5/00 620 C
, C02F 5/08 F
, C02F 5/10 620 A
, C02F 5/10 620 D
, C02F 5/10 620 E
, C02F 5/12
Fターム (28件):
4D006GA03
, 4D006JA71
, 4D006KA16
, 4D006KA33
, 4D006KA46
, 4D006KA52
, 4D006KA54
, 4D006KA64
, 4D006KA69
, 4D006KC02
, 4D006KC12
, 4D006KC16
, 4D006KD03
, 4D006KD11
, 4D006KD12
, 4D006KD27
, 4D006KE15Q
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MB06
, 4D006MC54
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D006PB23
, 4D006PC02
, 4D006PC31
, 4D006PC45
引用特許:
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