特許
J-GLOBAL ID:200903067127741738

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 粟野 重孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048451
公開番号(公開出願番号):特開平6-265152
出願日: 1993年03月10日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 加熱庫外に形設した開口窓を通して食品の表面温度を非接触で検出する赤外線センサを備えた加熱調理器において、開口窓の大きさを小さくしながら食品の表面の広い範囲の温度を検出することを目的とする。【構成】 加熱庫1の壁面に形設した開口窓5と食品2の表面温度を開口窓5を通して非接触で検出する加熱庫1外に配設した赤外線センサ6の先端部との間に赤外線センサ6を1つの回転軸の回りでスイングさせて食品2の表面温度を走査検出する赤外線センサスイング手段7の回転軸8を位置させることにより、開口窓5の開口寸法Dを大きくすることなく、食品2の表面温度を検出する赤外線センサ6を広い領域で走査することができる。
請求項(抜粋):
加熱庫内の食品を加熱調理する加熱手段と、前記加熱庫の壁面に形設した開口窓と、前記食品の表面温度を前記開口窓を通して非接触で検出する前記加熱庫外に配設した赤外線センサと、前記赤外線センサを1つの回転軸の回りでスイングさせて前記食品の表面温度を走査検出する赤外線センサスイング手段と、前記食品の表面温度に基づいて前記加熱手段を制御する加熱制御手段を備えた加熱調理器であって、前記開口窓と前記赤外線センサの先端部との間に前記赤外線センサスイング手段の回転軸を位置させる構成とした加熱調理器。
IPC (3件):
F24C 7/02 330 ,  F24C 7/08 330 ,  H05B 6/68 320

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