特許
J-GLOBAL ID:200903067130345614

炭酸水製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249738
公開番号(公開出願番号):特開2002-058725
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 炭酸ガスの蒸散の問題を解決し、一定の炭酸ガス濃度を長期にわたって低コストかつ簡便な操作で製造・維持する。【解決手段】 循環ポンプ2により浴槽1中の水を炭酸ガス溶解器4を介して循環させながら炭酸ガス溶解器4内に炭酸ガスを供給して、水中に炭酸ガスを溶解させる炭酸水製造方法において、炭酸水製造の為の水の循環の立上げ時には、所定の炭酸ガス圧力を印加して所望の炭酸ガス濃度の炭酸水を生成する立上げ工程と、この立上げ工程によって生成した炭酸水の所望の炭酸ガス濃度を維持する為に所定の炭酸ガス圧力を印加して炭酸水を循環させる濃度維持工程とを有することを特徴とする炭酸水製造方法。
請求項(抜粋):
循環ポンプにより水槽中の水を炭酸ガス溶解器を介して循環させながら、該炭酸ガス溶解器内に炭酸ガスを供給して、該水中に炭酸ガスを溶解させる炭酸水製造方法において、炭酸水製造の為の水の循環の立上げ時には、所定の炭酸ガス圧力を印加して所望の炭酸ガス濃度の炭酸水を生成する立上げ工程と、前記立上げ工程によって生成した炭酸水の所望の炭酸ガス濃度を維持する為に、所定の炭酸ガス圧力を印加して該炭酸水を循環させる濃度維持工程と、を有することを特徴とする炭酸水製造方法。
IPC (3件):
A61H 33/02 ,  B01F 1/00 ,  C01B 31/20
FI (3件):
A61H 33/02 A ,  B01F 1/00 B ,  C01B 31/20 Z
Fターム (12件):
4C094AA01 ,  4C094CC01 ,  4C094DD11 ,  4C094DD17 ,  4C094EE07 ,  4C094EE20 ,  4C094EE24 ,  4C094GG01 ,  4G035AA08 ,  4G035AB28 ,  4G035AE01 ,  4G046JB24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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