特許
J-GLOBAL ID:200903067130521730

レーダ信号プロセッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-308940
公開番号(公開出願番号):特開平7-239382
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 所望のフィールド内で物体を検出するレーダシステムのためのコンパクトで、低コストで、有効な一体的レーダセンサを提供する。【構成】 レーダシステムは、送信信号を発生しそしてターゲットにより反射された信号を受信するレーダトランシーバを備えている。レーダシステムは、送信信号と反射信号を混合信号へと合成するミクサを備えている。レーダ信号プロセッサは、ミクサに接続されたサンプリング装置であって、混合信号をサンプリングしそしてサンプル混合信号を発生するためのサンプリング装置を備えている。このサンプリング装置に接続されたスペクトル推定装置は、ある大きさのスペクトル成分を各々含む複数のレンジビンを含んだレンジプロファイル信号を発生する。スペクトル推定信号に接続されたスレッシュホールド装置は、レンジプロファイル信号からターゲットスペースアレーを発生する。スレッシュホールド装置に接続されたターゲット判断装置は、ターゲットスペースアレーから最も近いターゲットに対する推定レンジ及び速度信号を発生する。
請求項(抜粋):
送信信号を発生しそしてターゲットにより反射された信号を受信するためのレーダトランシーバ手段と、上記送信信号と反射信号を混合信号へと合成するためのミクサとを備えたレーダシステムにおいて、上記ミクサに接続され、上記混合信号をサンプリングして、サンプル混合信号を発生するためのサンプリング手段と、上記サンプリング手段に接続され、ある大きさのスペクトル成分を各々含む複数のレンジビンを含んだレンジプロファイル信号を発生するためのスペクトル推定手段と、上記スペクトル推定手段に接続され、上記レンジプロファイル信号からターゲットスペースアレーを発生するためのスレッシュホールド手段と、上記スレッシュホールド手段に接続され、上記ターゲットスペースアレーから最至近ターゲットに対する推定レンジ及び速度信号を発生するためのターゲット判断手段とを備えたことを特徴とするレーダ信号プロセッサ。
IPC (5件):
G01S 13/60 ,  G01S 7/32 ,  G01S 13/34 ,  G01S 13/66 ,  G01S 13/93
引用特許:
審査官引用 (2件)

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