特許
J-GLOBAL ID:200903067132850456

ガラス板搬送用梱包装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226461
公開番号(公開出願番号):特開2002-037371
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 押圧棒を無段階に調整可能とする。【解決手段】 押圧棒26の後端部の上下に係止棒30,31を固着し、上側係止棒30をスライド板29の背面側に設け、下側係止棒31をスライド板29の前面側に設け、押圧棒26の自重により上下の係止棒をスライド板に対し相互に反対方向から圧接させて押圧棒26スライド板29に係止して固定保持する。
請求項(抜粋):
複数枚のガラス板が並列して搭載されるように各ガラス板の下端部を支持する床枠と、隣接するガラス板間に介装され、各ガラス板の上縁に係止させて装着される保護用スペーサと、前記スペーサを介してガラス板を上側から押圧する押圧棒と、前記ガラス板の背面側に前記押圧棒を縦方向にスライド可能に装着したガイド部材とを有し、前記ガイド部材に沿って前記押圧棒を位置調整して固定保持するガラス板搬送用梱包装置において、前記ガイド部材は、縦方向のガイドスリットを有するスライド板を備え、前記押圧棒の後端部を前記スライド板のガイドスリット内に装着し、前記押圧棒の後端部の上側および下側に係止棒を固着し、上側の係止棒を前記スライド板の背面側に設け、下側の係止棒を前記スライド板の前面側に設け、前記押圧棒の自重により前記上下の係止棒を前記スライド板に対し相互に反対方向から圧接させてこの押圧棒を前記ガイドスリットに沿った任意の位置で前記スライド板に係止して固定保持可能としたことを特徴とするガラス板搬送用梱包装置。
Fターム (8件):
3E096AA06 ,  3E096BA24 ,  3E096BB05 ,  3E096CA02 ,  3E096CB03 ,  3E096DA01 ,  3E096FA09 ,  3E096GA09

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